妊娠中でもOK!便秘に効果的なツボ押し

人間の体には沢山のツボが存在しており、手や足、背中やお腹など、内蔵や神経によってツボの場所は違ってきます。

 

そこを押すことによって刺激を伝えることが可能になり、悪い部分を改善することが可能だといわれています。

 

腸や神経の不調が原因である便秘はツボを押すことによって改善することができますが、妊婦さんの場合は赤ちゃんになにか悪い影響があるのではないかと心配になったりすることもあると思いますし、お腹が大きいと手が届かないツボもあると思います。

 

そんな妊婦さんにとてもオススメなのが、いつでもどこでも手軽に行なうことができる手のツボを押すことです。

 

手には自律神経をコントロールするツボが多く存在し、ストレスによる過敏性腸症候群タイプの便秘にとても効果的といわれています。

 

 

手の甲にあるツボ

支溝(しこう)

便秘の名穴と呼ばれる、いろいろなタイプの便秘のに効くツボとされています。

 

手首の中心から下に指4本目の2本の骨の間にツボがあるので、親指で強く真下に押します。

 

合谷(ごうこく)

便秘などの大腸の問題や、頭痛・肩こり・めまいに効果的です。

 

親指と人差し指をあわせた時に膨らむ部分の内側にツボがあるので、親指と人差し指で挟むように揉みましょう。

 

 

手の平にあるツボ

間使(かんし)

腸の動きを活発にして排便を促す効果があり、即効性のあるツボとなっています。

 

手首のシワ部分から下に指4本目にツボがあるので、親指で少し強めに1〜2分押しましょう。

 

神門(しんもん)

自律神経の乱れを改善してくれて、胃腸の運動を活発にさせるツボとなっています。

 

左手首の薬指と小指の間から下に向かって手首のくぼみのあたりにツボがあるので、親指で軽く10回程押しましょう。

 

 

ツボ押しで気をつけること

 

ツボ押すことで全身の血行を良くなりますが、子宮を刺激するツボは子宮収縮が起きてしまう可能性があるので、沢山のツボが密集している足裏はできるだけやめておきましょう。

 

また、赤ちゃんに直接影響しないツボを押すとしても、デリケートな妊娠初期や体調が悪い時はやめておいたほうがいいかもしれません。

 

なので安心安全にツボ押し効果を得るために、時期やタイミングに注意しておきましょう。

 

手軽にできるツボ押しですが、とにかくたくさん押せば良いということではありません。

 

押し過ぎてしまうと、筋肉を包んでいる筋膜が炎症を起こすことになったり、内出血を起こしてしまう可能性もあるので、気をつけてツボ押しを行ないましょう。

 

妊婦 便秘 解消