便秘になると赤ちゃんは苦しい?

便秘になってしまうと腸に溜まった便やガスが原因でお腹がポッコリしてしまいますよね。

 

お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんとなると、それ以上にお腹がきつく張ってしまって大変だと思います。

 

そんな時に心配となるのが、赤ちゃんへの影響だと思います。

 

 

狭いお腹の中で、便が溜まった腸に圧迫されて苦しいのでは・・・?


 

もしかしたら流産してしまうかも・・・?


悩みだすとキリがありません。

 

自分では見えないお腹の中なので、さらに不安となってしまいます。
ですが、意外にも妊婦さんの体と言うものは、赤ちゃんを守るためにしっかりとした作りをしています。

 

 

赤ちゃんへの影響

赤ちゃんがいる子宮は、膀胱と直腸に挟まれた場所に存在します。

 

赤ちゃんが成長していくにつれてお腹の外側へと大きく膨らんでいきますが、反対に膀胱や直腸は下や後ろへと移動していきます。

 

赤ちゃんの居場所をしっかりと確保するために、お母さんの内蔵は赤ちゃんの大きさに合わせて変化していきます。

 

また、便秘程度の腸の膨らみならほとんど悪影響も無く、赤ちゃんも苦しくはありません。

 

 

お母さんへの影響が大きい

妊娠中の便秘の原因の1つは、赤ちゃんの成長によって腸や肛門が圧迫されることです。

 

腸が圧迫されると腸の働きが鈍くなってしまい便の通りが悪くなってしまいます。

 

これによって固い便が作られ、痔になる可能性が高くなります。

 

胎児と一緒に成長していく子宮は横隔膜を持ち上げていき、胃や肺、心臓までも圧迫して変形させていきます。

 

そんな状態の内臓に、便秘で必要以上に負担をかけないようにした方がいいでしょう。

 

 

便秘は赤ちゃんのサインを見逃す場合がある

便秘の症状が酷くなってくるとお腹の張りや痛みを感じるようになり、赤ちゃんの胎動を感じにくくなる可能性もあるようです。

 

特に赤ちゃんの胎動を感じにくくなると、赤ちゃんの体調の変化に気付かないといったことにもなりかねません。

 

便秘によるお腹の張りは、子宮の収縮と勘違いされることもあり、切迫流産や早産などに気付かない可能性も出てきます。

 

赤ちゃんの重要なサインを見逃さない為にも、便秘はすぐに改善することをオススメします。

 

体内で赤ちゃんをきちんと育てる為にも、自分自身の健康管理はきちんと行なっていきましょう。

 

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